マザーズナーシングケア温故療院こもれびの丘の命名は

命名の由来は、まさに「母親の手当」からきています。無償の愛の安堵感です。温故療院は、私の恩師である医師の病院の法人名が「医療法人温知会」。もう一人の医師の医院名は「温故堂」。そうです、「故きを温ねて新しきを知る」から来ています。
私は、昭和63年に自然治癒力を利用して、身体にやさしい医療の東洋医学を取り入れた鍼灸院を開設致しました。地域の方々の健康維持増進を目的とした治療院です。
その後、利用者の方々のご要望や時代のニーズに応えて、健康増進事業、医療保険事業から介護保険事業へと領域を広げて参りました。平成18年には、鍼灸院開設時の想いを広げ、健康増進と介護の総合施設こもれびの丘を立ち上げました。浜松は上島の丘の上に建ち、東に富士山を望み、南には浜松の街を眺め。明るいひかりと緑に囲まれ、大きな楠木を残した施設です。楠木の間からやさしくあたたかなひかりが！こもれびの丘の由来です。
私たちが生活する浜松を眺めながら、元気な自分を維持し取り戻す。そんな施設でありたい。たとえ年老いても体が不自由でも、「生きていることは楽しい」と感じる事が出来る施設。それが温故療院こもれびの丘です。
「心が動けば体も動く」そんな思いでこもれびの丘はつくられています。
私たちは、一人ひとりが安心して快適な在宅生活を送れるように支援します。