利用者の声
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訪問看護ステーション上島
- 94歳を看取られたご家族より手紙
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母が亡くなり10日程が過ぎ、いろいろな手続きも終えやっと落ち着いてきたとこです。
訪問看護の皆様には大変お世話になりありがとうございました。二年ほど前は休日や深夜にはちょっとした事で心配していたのが、24時間体制で何かあれは駆けつけてくれるという事で大変心強く安心して介護ができホッとしたものでした。
それまでは迷惑をかけたくないから早く逝きたいなどと話していた母が「人間がなかなか死ねるもんじゃないねぇ」など笑いながら話していたのを今も思い出します。
母も私の手があまりかからなくなった事で少しは気持ちを楽な方に変えさせたのかもしれません。
最後は静かに息を引き取った事が私にとって何よりもの救いでした。
94歳、よくここまで頑張ったと思います。
これも皆様のきめ細かな看護あってこそ。
本当にありがとうございました
鍼灸利用者
- 16歳 学生
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症状:水泳中にふくらはぎをつって歩行時に痛みが出る
電気治療を行い少しは楽になったのですが、歩く時の痛みが残っていて足をつくのも嫌だったのですが、“円皮鍼”という鍼を一本やってもらったら足をついても痛くなくなりとても楽でした。
- 25歳 会社員
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症状:生理不順、頭痛、肩こり
何年もの間、生理不順と頭痛に悩まされていましたが、ぎっくり腰で通院していた時に、先生が鍼が効果的だと教えてくれて試したところ、1か月間、週に2回の施術で驚くほど身体が軽くなり、生理のリズムも元に戻り、頭痛も時々感じるくらいになりました。
接骨利用者
- 18歳 学生 水泳部
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症状:部活活動中の頚肩のケガ
部活活動中の頚肩のケガに悩まされていました。
水泳部だったため、頚肩を常に使っていて競技中・日常生活でも辛い思いをしていました。
大会も近く精神的にも不安がありました。
もうダメかと諦めそうになった時、知人に温故療院を紹介していただきました。
最初は不安でしたが、とても丁寧に私の話を聞いてくれ説明もしっかりしてくれました。
温故療院に通うようになり、頚肩のケガが良くなり精神面も回復し、不安のあった大会へも出場し自己ベストを出すことができました。
私にとって最後の大会で特別な思いがあったので、こちらに来て本当に良かったと思っています。
健康増進(一般会員)
- 68歳 女性
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症状:膝の痛み
以前から膝の痛みがあり、医師にも運動をして膝周辺の筋力を向上させることが必要と言われて自分で運動をしてきたが、どの運動をどのくらいやればいいのか分からず、痛みが増えてしまった。温故療院で運動を行うようになってからは、必要な運動を適切な回数や時間の運動プログラムの作成や運動指導をしてもらい、今まで出来なかったしゃがむ動作などもスムーズにできるようになりました。
- 35歳 女性
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症状:腰の痛み
仕事柄デスクワークが多くて、腰の痛みに長年悩まされていた。色々なものを試してみたが、なかなか改善されなくてパーソナルストレッチを受けてみました。すると今までは腰の痛みは腰に負担がかかっているからと思っていましたが、根本の原因は肩の筋肉が固くなっているから腰に負担がかかって痛みが出ているとの事でした。それから何回か肩周辺のストレッチをしてもらったところ、腰の痛みが少しずつ改善されてきました。これからも痛みがゼロになるまで続けていきたいと思います。
- 76歳 男性
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症状:スムーズに歩く事が難しい
1年前に脳梗塞となり右足が不自由になりました。
温故療院で筋肉をしっかりつける運動を教えてもらう事やプールを使って歩く練習を一生懸命にやってきました。
辛い運動ばかりで途中で嫌になる事もありましたが、そんな時は励ましの言葉を掛けてくれたおかげで今でも楽しく運動を続けています。また、痛みが出たときは鍼灸接骨室へ話をしてもらいしっかりと治す事も運動を続けてこれた理由の一つだと思います。
運動と治療が上手く繋がっている事が自分には安心できるのでこれからも頑張っていきたいと思います。
温故療院上島デイサービス
- 匿名
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麻痺側の足が温故のデイに来て運動する事で(レッドコード)、上がるようになった。
集団活動や強制参加も無いので、自由に動けるので過ごしやすい。
温故療院有玉西デイサービス
- 95歳女性のご家族様より
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既往歴:左大腿骨頸部骨折、左小脳梗塞など
母が介護保険を利用し始めたのは約7年程前に脚の骨折をしてからです。以降温故療院上島デイサービスを利用し、プールで運動をすることが、母の生活の中での大きな楽しみとなってました。
それが突然1年半程前に、自宅内で再び転倒し大腿骨を骨折したことで、杖で歩行ができていた母が、車椅子で生活することになりました。プールもお医者様からストップがかかりました。母には100歳を目指してなるべく長生きしてほしい。最後まで自宅で生活を続けてほしい、と願っていましたが、あまりにも状態が目まぐるしくかわり、これからも母との生活を続けていけるか不安が募るばかりでした。
そんな中でケアマネより紹介があり、まずは入浴サービスを目的に、温故療院有玉西デイサービスを利用させて頂くことになりました。もう利用を始めて1年ほどになります。当初はプールに入れないことを悲しんでいた母でしたが、アットホームな雰囲気の中で1日を過ごすことを楽しく感じるのか、デイサービスを休みたいと訴える事は1度もなく利用を続けています。
デイでのリハビリも継続したことで、外出時は車椅子移動ですが、屋内の慣れた場所ならば歩行器で移動することが可能になりました。デイのレクリエーションで自作した料理やお菓子を持ち帰ってきては、4歳になるひ孫と分け合いながら食べて楽しそうな表情を見せます。何より自分で出来る事を自分で出来るままでいたい、と今も母が言うことができるのは、母自身の人柄と今の有玉西デイを利用させていただいているおかげだと感謝しています。
もう母も95歳です。基礎的な体力面では、少しずつ低下している面もありますし、物忘れをしてしまう場面もまだまだ増えていくことになると思います。「もう十分すぎる程生きちゃたねぇ」と冗談っぽく笑う母ですが、それでも有玉西デイ利用開始当初の主3回の利用から週4回に回数を増やして、楽しそうにデイへ通い続けています。称した明るい表情を見続ける事ができるのならば、娘の私としても「100歳目指してがんばろうね」と声をかけながら、これからも親子一緒に暮らす生活を続けていけると感じています。これからもよろしくお願いします。