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- 温故療院について
代表からのメッセージ
当社は「心と身体の健康づくり」を目的に鍼灸院として開業しました。
平成3年、職員の増員にともない社会保障の充実のため法人設立。平成5年には、社会のニーズから「寝たきり予防」を目的に在宅リハビリマッサージ事業を加えました。平成12年4月の介護保険スタート時から在宅生活の不安解消を目指して居宅介護支援事業所を開設。翌年4月には訪問介護事業所開設と事業内容を膨らませ、年老いても、障害を持っても、誰しもが生きがいのある生活が送れるように、地域に密着した治療院ならではの発想のもと事業を進めて参りました。
平成18年1月、健康増進・介護予防をテーマとした複合施設(介護・運動・東洋医学相談等)『温故療院上島こもれびの丘』が完成し、より充実したサービスが提供出来る様になりました。
昨今、厚生労働省はメタボリックシンドローム（内臓脂肪型肥満・高血糖・高血圧等を複合した状態）から重篤な病気になることや、ロコモティブシンドローム（運動機能低下から動器官の障害）に陥り寝たきりになる事を予防し、元気で健康な人たちを増やす取り組みを行っています。まさに『温故療院上島こもれびの丘』が実践してきた取り組みであり、益々充実した機材と質の高い職員を皆様に提供し元気で健康な方々を増やす様に励んで参ります。
今後も「安心して快適な在宅生活を送れるように」を目標にサービスの向上につとめ、皆様に役立つ企業でありたいと思います。
有限会社マザーズナーシングケア 代表取締役社長 中村 聡
